松川村議会 2020-09-16 令和 2年第 3回定例会−09月16日-02号
まず、マレットゴルフ場の関係でありますけども、7月7日の早朝に実施しました現場のパトロールによりまして、マレットゴルフ場横の低水護岸が削られておりました。このため大町建設事務所に被害状況を直ちに報告いたしまして、応急対応を依頼してございます。その後、大町建設事務所では、13日から大型土のうの設置を開始しております。
まず、マレットゴルフ場の関係でありますけども、7月7日の早朝に実施しました現場のパトロールによりまして、マレットゴルフ場横の低水護岸が削られておりました。このため大町建設事務所に被害状況を直ちに報告いたしまして、応急対応を依頼してございます。その後、大町建設事務所では、13日から大型土のうの設置を開始しております。
こうしたことから、今後、洪水による低水護岸の浸食の拡大や高水敷及び堤防本体に影響が及ぶことのないよう、市といたしましても地元の更北地区千曲川・犀川堤防改修促進期成同盟会と連携しながら、議員が危惧されておられるとおり、犀南地域の住民の皆様が日々安全に安心して暮らすことができるよう、堤防の強化について国へ強く要望してまいります。
要望内容といたしましては、河道掘削による河道整備の実施、堤防の嵩上げや補強等による堤防強化、遊水地機能、水をためる・とどめる機能を確保した上での霞堤の閉鎖、被災した低水護岸の早期復旧などを要望し、おおむね御理解をいただきました。
このため、国、県に対しては、河道掘削による河道整備の実施、そして堤防の嵩上げや補強等による堤防の強化、遊水地機能の確保、被災した低水護岸の早期復旧などを、国に引き続き強く要望してまいります。
高瀬川につきましては、流域市町村で構成する高瀬川高水敷整備促進期成同盟会で、出水時での堤防保護のため、低水護岸整備や高水敷整備を県に要望しているところであります。 このようなことから、国・県では、三川合流部の治水対策として、先ほどお答えしました大町ダム等再編事業や、高瀬川の護岸整備、水の流れを阻害する河川内樹木の伐採をそれぞれの河川管理者が行い、治水安全度を高めているところであります。
このたびの台風第19号では千曲川左岸の堤防護岸が大きく削り取られ、決壊寸前となってしまったわけですが、削り取られた場所は低水護岸で、高水時の対策はされていなかったように思われます。市の管轄でないことは承知しておりますが、上田橋付近の右岸は堤防道路まで護岸整備されている箇所も見受けられます。千曲川右岸と左岸の護岸の強度と今後の整備の見通しについてお伺いします。
大町建設事務所に確認しましたところ、今年度、低水護岸の復旧とあわせて災害対応として実施をされています内容でありますが、工法区分は根固め工でございます。 目的につきましては護岸の侵食防止でありまして、護岸の基礎を保護するため根固めブロックの天端が計画河床高となるよう、堤防基礎前面の河床に敷設するという内容でございます。以上でございます。 ○議長(平林寛也君) 上田議員。
千曲川堤防の未改修箇所や低水護岸などの整備を国に要望する考えは。 全国の1級河川で堤防が必要な箇所、総延長にして約1万3,400キロあるそうですが、そのうち整備済みは何と6割台にとどまっていると聞いております。未改修箇所と呼ばれる箇所が市内にはどれだけありますか。また、河川の維持管理面で国にどんな要望をされているか、伺います。 ○議長(荻原光太郎君) 小根澤部長。
長野県が管理しております百々川等につきましても、低水護岸の整備や低水路の定期的な整備により一定の場所に水が流れるようになったため、千曲川同様にふだん水が流れない場所が多くなり、樹木が繁茂しやすくなったようであります。
これを町でやるということになると、認可を得た上にいろいろな低水護岸の問題やら何やらいろいろ出てくるわけでありますけれども、これを何とか県の事業としてやっていただければそういった認可は必要になりませんので、お願いできないかということを具体的に建設事務所また奥村建設部長さん、また副知事さんにもお願いをさせていただいているところであります。
何とかあそこへ低水護岸でもいいから、整備をできないのかなと。 と同時に、あの辺も少し手入れをして、春の花の時期にちょっと憩えるような、そんな場所もぜひつくりたいっていう地元要望も前々からあるんですが、これはもう市長も現場見ててよく知っておりますから、その辺についてひとつ、しっかりした答弁をお願いしたいと。 ○議長(和田重昭君) 北島建設部長。
7月12日、平成25年度千曲川堤防対策期成同盟会総会を開催し、千曲川本堤防及び低水護岸の早期強化改修促進に向けて、関係機関等に宛て要望書を提出しました。 8月6日から8月9日にかけて、「ナイト・ズー」として動物園の開園時間を午後8時まで延長しました。このほか、例年行っている「夜の動物園探検隊」は8月12日、14日、17日の3回開催しました。
また、リバーフロントスポーツガーデン側の一・五キロメートル区間については、グラウンド三面と、自然石を利用した低水護岸が五百メートル区間で整備されており、その部分はオープンスペースとして、市民の憩いの場として利用されております。
増水期の災害を防ぐため、旧村山橋の橋脚撤去に伴い不要となるテトラポットを有効活用し、県の協力を得て千曲川低水護岸の浸食箇所に設置します。 消防・救急体制の充実では、携帯電話からの通報に対応するため、通信指令台の119番受付の通報装置を、統合型位置情報通知装置に更新するとともに、平成28年からの消防救急無線のデジタル化に完全移行するため実施設計を行います。
幸いにも応急処置が間に合い、また更北地区千曲川・犀川堤防改修促進期成同盟会による要望により、低水護岸工事により災害復旧工事が決定しております。また、長野大橋直下に設置されております更北グラウンドが、やはり増水により都度被災し使用できない期間が生じております。 この際、今回の復旧箇所から更北グラウンドまで犀川右岸を左岸のように低水護岸を設置し、犀川運動場と同様な整備ができないでしょうか。
また、改修整備要望箇所のうち、低水護岸、あるいは崩落護岸工事につきましては、直接堤内地に被害を及ぼす可能性のあるものでなく、堤外地の道路や耕地の保全が目的のものであることから、基本的には財政状況が非常に厳しい状況のもと、当初では優先せざるを得ない工事から実施することを御理解いただき、当面状況監視に努めます。
百々川緑地は、昭和49年度から長野県が実施した都市河川環境整備事業による低水護岸の整備にあわせ、須坂市では都市緑地として都市計画決定し、高水敷の公園化の整備を進め、市街地に不足する緑とオープンスペースの確保を図ってまいりました。また、昭和62年には、市民の健康づくりのためマレットゴルフコースの整備も行っております。
このような状況の中、市といたしましては、綱島地籍の低水護岸工事が一刻も早く実施されますよう、関係する更北地区千曲川・犀川堤防改修促進期成同盟会はもとより、地域の皆様と一体となって要望活動に取り組んでまいります。
ちょっと調べたところでは、低水護岸工の石張り工が実施されているということでございます。その石張り工の前面に土砂が3メートルほど堆積しておるというような状況であるということでございます。 それで、現在新幹線のレールの冬の消雪のための、消雪パイプのための水を千曲川から取水するということで、現在取水施設の設置の工事を行っております。
市長が会長を務めておられる千曲川堤防強化対策期成同盟会といたしましても、毎年関係各位の御参加をいだき、要望箇所を踏査しておりますが、河川敷地内に民地が存在するので、低水護岸等を主にその対策を要望してまいりました。それは、洪水による浸食から土地を守るほかなりません。 申すまでもありませんが、千曲川は日本一の長大河川でありますから、河川整備の課題はまだまだ山積しております。